完母を目指して母乳育児をがんばった記録。いつから?メリット・デメリットは?

2018年10月6日


完全母乳を目指す方へ。

赤ちゃんを産んだら、誰でも母乳が出るものだと、簡単に考えていた私。

7年前に息子を産んだとき、私は完母を目指していましたが、初めの数ヶ月は母乳が出ない…詰まることも多くてトラブルばかりでした。

そんな私の完母までの道を書きます!

出産しても母乳が出ない⁉︎

赤ちゃんを産んだら、誰でも母乳がすぐに出るものだと思っていました。

赤ちゃんを産んだだけでは、母乳は出ません!産後入院中には全く出ず…ビックリ

妊娠中に子育て系の本などで勉強したけど、母乳が最初は出にくいって書いてなかった。

でも、入院して3日目には胸がパンパンに張っていました。

メロンサイズに張って、ガチガチ。

痛くて痛くて、助産師さんに言ったら、乳腺が開通するまでもうちょっとだね、と言われて、少しマッサージされましたが、すごい痛かったです。

入院中って、同じ時期に入院してるママたちと同じ部屋で授乳し合うから、隣のママはどんどん母乳が出ているのが見えて、羨ましかったです。

母乳が足りないので最初は混合からスタート!

最初から完母の人はほぼいないと思う!


退院後は胸の張りもおさまり、少しは出るようになったものの、まだまだ量は少ないので、ミルクも足していて混合育児をしていました。

そのときの私は、ずっとネットで母乳について検索して、どうやったら完母にできるのか、必死でした。

混合なので、3時間に一度の授乳でしたが、夜中に起きてミルクを作るのが、眠いし辛かったです。

赤ちゃんがミルクを嫌がる

息子が突然哺乳瓶を拒否して困りました。

混合を続けて2ヶ月たった頃、息子が哺乳瓶でミルクを飲まなくなってしまいました

口に入れても、コロコロ舌で遊んでぺっと出してしまう。

哺乳瓶のゴムの匂いが嫌だとか、粉ミルクの味が嫌だとかの理由で、嫌がる子はよくいると聞いていたので、うちもか〜と思いました。

逆に、哺乳瓶の方が好きな赤ちゃんもいるみたいです。

混合は母乳かミルクのどちらかに偏りやすいらしくて、ずっと混合を続けるのって難しいんです。

完母になったけど、母乳足りてる?

それまではミルクをあげてたから3時間おきだった授乳が、母乳オンリーになったら、授乳間隔が1時間半おきになってしまいました。

しょっちゅう授乳している感じだし、一度の授乳時間も長い。

30分以上飲み続けることが多くて、足りてないの?と心配になりました。

でも母乳って、どのくらい出ているかわかりにくい。

それで気になったので、母乳マッサージに行くことにして、ネットでマッサージをしてくれるところを検索。

徒歩圏内のお家でマッサージしている助産師さんを見つけて、お願いしました。

母乳マッサージを受けてみた

初対面の人で、病院でもないのに裸になるって、ちょっと緊張したけど、良い人で安心して受けられました。

母乳マッサージは痛い、と噂を聞いていたけど、全く痛くはありませんでした

母乳の量についての不安を話したら、

「結構出てるから、充分飲んでると思うよ」

とのことで、安心!

授乳時間が長いのも、授乳間隔が短いのも、まだ小さいし心配しなくてもいいと言ってもらえましたよ。

母乳の量を増やすには

マッサージをしてくれた助産師さんに聞いたポイントは以下の3つ!

水をたくさん飲む

水分不足だと、母乳がどろっと硬い感じになって量も増えないらしい。

米のとぎ汁のような濁った白い水の状態がいいそうです。

血行を良くする

赤ちゃんを抱っこしたり、授乳の体制も肩が凝って血行不良になりやすいです。

なので気がついたら、肩をぐるぐる回したり、ストレッチをしました。

赤ちゃんにひたすら飲んでもらう

結局はこれに限る。

だから最初は授乳の時間がかかるし、痛いです。

詰まる、しこりができる、白斑が連発の挙句、、、

母乳が詰まると激痛です!!


母乳の量がどんどん増えてきたものの、最初の数ヶ月はトラブル続きになりました。

最初は白いニキビみたいなのができて、何かなー?と思っていたら、それが激痛!

白斑というやつです。

いくつもある乳腺の1つが詰まってしまい、そこにニキビみたいな水ぶくれみたいなのができてしまうのです。

それは潰したりせずに、ひたすら赤ちゃんに飲んでもらって治すしかないんだけど、本当に痛いです。

白斑の他にも、しこりができたり、一番ひどい時は乳腺炎にもなりました。

その度に母乳マッサージに行きましたが、その時はマッサージも痛かったです。

でもマッサージしてもらった方が治りは早かったので、もしトラブルで悩んでる方はマッサージを受けるのをおすすめします!

ちなみに、トラブルは生後半年をすぎると、乳腺が発達するのか、全くなくなりました。

完母のメリット

夜間授乳が楽

真冬の夜中に、ミルクを作るために起きるのは辛い。

母乳の場合は、布団に入ったまま、寝ぼけながらでも授乳できるので楽でしたよ。

外出時に荷物が少ない

赤ちゃん連れで外出するときって荷物が多いので、少しでも荷物が少なくて済むのは助かります。

授乳ケープとハンカチさえあれば、授乳はどこでも出来ます!

完母のデメリット

他人に預けられない

搾乳しておいて誰かが哺乳瓶であげることも可能だけど、うちは哺乳瓶を嫌がってしまったので、離乳食がある程度進むまでは預けられませんでした。

下着や服が限られる

授乳するためには、ワンピースは着られません。

下着も授乳しやすいものでないとダメです。

でも下着は、私の場合はユニクロのブラトップを使っていて、これは授乳していない時期でも使っているので、変わりないです。

アルコールが飲めない

授乳間隔が空けば、少しは飲んでも平気らしいけど、うちは1時間半おきだったので絶対無理。

カフェインに注意しないといけない

カフェインはあまり気にせず飲んでいました。

と言っても1日に紅茶をティーパックで1つか2つ。

もしくはカフェオレを2〜3杯。

この程度なら全く問題はないそうで、赤ちゃんが眠れなくなってる様子もありませんでした。

完母の感想

今思えば、なぜ完母にしたいと思っていたのか思い出せないけど、かなり必死に「完母にしたい!」と思っていました。

たぶん、最初に母乳が思うように出なかったことが悔しかったんですよね〜。

だって、もっと簡単だと思っていたから。

完母自体は、私にとっては楽だったし良かったけど、やめる時は寂しくなっちゃうし、結局ダラダラとあげ続けて2歳半まで断乳できなかったので、ミルクだったらもっと体的には楽だったのかなぁとも思ったりします。

母乳が一番良い!とは全然思っていなくて、別にミルクでも全く問題ないと思うので、固執する必要はないと思ってます。

病院によっては、母乳以外許さないような厳しいところもあるそうですが、どう頑張っても母乳が出ない人もいるそうです。

私の周りにも、すごい頑張ったけど全く出なかった人が数人います。

それも産んだ後でないとわからないことなので、最初は気にしてしまうようですが、子供達はそんなことおかまいなしにスクスク育ちます^_^

もし過去の私のように、母乳育児をしたくて、でも母乳が思うように出なくて悩んでる方がいたら、この体験談が少しでもお役に立てたら嬉しいです!