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赤ちゃんが片方のおっぱいばかり飲む理由と解消方法。まずい?左右で味が違う?

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赤ちゃんが片方のおっぱいばかり飲む理由と解消方法。まずい?左右で味が違う?

おっぱいは2つあるのに片方からしか飲んでくれない赤ちゃんが、ときどきいます。ある時を境に、突然片方だけを嫌がることもよくあります。

左のおっぱいを飲み終えて、右のおっぱいに変えた途端、体をのけぞらせてギャン泣き!なんて経験はありませんか?

私の娘も生後4ヶ月ごろに、左のおっぱいからはよく飲むのに、右は嫌がるときがありました。左から右に変えると、ジタバタ暴れて飲んでくれず、困ったものです。それは一時のことでしたが、ちゃんとした理由があったのです!

このページでは、なぜ赤ちゃんが片方のおっぱいしか飲みたがらない理由と対処方法を書いています。

片方しか飲みたがらない理由

片方しか飲みたがらない理由

赤ちゃんが片方からしかおっぱいを飲みたがらない理由は、いくつか考えられます。まずはその理由を見ていきましょう!

抱き癖が心地よくない

ママの利き腕や、抱きやすい角度などは、左右で異なります。だから同じように抱っこをしているつもりでも、赤ちゃんにとって片方の抱かれ心地がちょっと嫌な場合があるようです。

もしも抱きにくい方があるのなら、少し抱き方を変えてみるなどして工夫してしてみると、赤ちゃんは両方のおっぱいを同じように飲んでくれるかもしれません。

抱き方は横抱き、縦抱き、フットボール抱きが基本の形ですが、飲ませやすい抱き方で大丈夫です。

四つん這いになって授乳したり、寝転がって授乳するなど工夫してみてください。

赤ちゃんの向き癖のせい

赤ちゃんを布団に寝かせると、いつも左を向いてしまう、右を向いてしまうなどの向き癖がある子がいます

向き癖は大きくなるにつれて自然に治るものですが、赤ちゃんが向きやすい方向のおっぱいは飲みやすいけど、反対は飲みにくいのかもしれません。

その場合はフットボール抱きなど、角度と向きを変えて授乳してみてください。

片方だけ出が悪い、飲みにくい

片方だけ出が悪くなったり、乳腺が詰まることはよくあります。

私の場合は、前日の夜中に寝ぼけて片方でばかり飲ませてしまったりすると、次の日に片方だけカチカチになってることがたまにあります。そうすると詰まりの原因になり、赤ちゃんが飲むのを嫌がることも…

また片方の乳首の方が柔らかい、伸びがいいなど、左右で違うこともあります。

なるべく左右均等に飲ませて詰まらないようにし、乳頭が固ければマッサージをして、ママができることを無理のない範囲で試してみてください

片方だけ出が良すぎる

おっぱいがたくさん出すぎても、赤ちゃんは飲みにくいものです。

飲んでいるときによくむせてしまう場合は、母乳の勢いが良すぎる場合が。そんなときは、飲ませる前に少し絞ってからあげてみます。

パンパンにおっぱいが張ってるときは、授乳を始めた瞬間に、ピューッと出すぎることが多いですよ。

味は左右変わらない

片方からしか飲まないと、「嫌がる方のおっぱいがまずいの?」と不安になりますが、左右のおっぱいで味が違うということはないそうですよ。

左右平等に飲んでもらうための対処方法

左右平等に飲んでもらうための対処方法

出が悪い方から飲んでもらう

つい出が良い方ばかりをあげてしまうママが多いのですが、飲むのを嫌がるおっぱいから先に飲ませるのが大切です!

嫌がられたとしても、どちらのおっぱいでも飲んでくれるようにしないとならないので、少しずつでも練習して、左右平等になるように頑張りましょう!

抱き方、飲ませる体勢を工夫する

赤ちゃんの向き癖や、ママの抱き癖などが原因で片方のおっぱいだけを嫌がるのであれば、そこを乗り越えないといけません。

赤ちゃんの向き癖は、大きくなると自然に治ります。夜寝るときに向きにくい方向にママが添い寝するなどすれば、早く治ることも

授乳体勢は基本の横抱き、縦抱き、フットボール抱き以外にも、赤ちゃんを仰向けに寝かせてその上にママが四つん這いになる方法や、エルゴで抱っこしたまま授乳する方法、添い寝したまま授乳する方法などがあるので、試してみてください。

マッサージをする

簡単でおすすめなのが、授乳前におっぱい手のひらで包むようにしてユサユサ揺らす方法です。体とおっぱいのくっついた部分をゆすり、そこに隙間を開けるイメージです。

これは助産師さんに習ったのですが、おっぱいの基底部を動かすと、おっぱいの出が良くなるそうです。簡単なのでやってみてくださいね。

母乳に良いハーブティを飲む

母乳の出を良くすると言われているたんぽぽ茶やハーブティを飲み、母乳の質を良くします。さらに暖かいお茶には、ママのリラックスにもつながり、ストレス緩和にも効果的です。

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バランスの良い食事を心がける

母乳はママが食べる毎日の食事が源になります。だから食事のバランスには気をつける必要がありますね。

私が行ったの人体実験では、母乳は和食でも洋食でも、影響はありませんでした。食事のせいでおっぱいが詰まることはないと思っています。でも貧血やカルシウム不足は避けたいですよね。

忙しい子育て中に、毎日ちゃんとした食事を用意するのは大変です。だからそんなときは、青汁や栄養補給ができるジュースなどで補いましょう!

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体験談:一回の授乳で片方だけあげる

私は1人目の時は授乳のときは必ず左右均等にあげていましたが、2人目の時は一回の授乳で片方しかあげていませんでした

その理由は娘が飲む力が強いのか、飲みすぎて大量に吐くためです。

最初は片方だけしかあげないから、反対のおっぱいが張ってしまうこともありましたが、数日で慣れてしまい、張ることもなくなりました。

だいたい生後半年まで、一回の授乳で片方を10分あげていましたが、それでも授乳後にはたくさん吐きました。助産師さんに相談したら、飲みすぎタイプと言われて、ゲップさせるくらいしか対処法はないと言われました…

生後7ヶ月頃からは吐くことが減り、離乳食が始まって少しずつ授乳間隔が空いてくると、授乳時間はバラバラになってきて、一回の授乳で片方だけ、とは限らなくなってきました。

今、娘は一歳を過ぎましたが、一回の授乳で左右を飲むときもあれば片方しか飲まないときもあります。

左右のおっぱいで母乳の出方は異なる

乳腺や筋肉の関係で、左右のおっぱいでも母乳の出る量が違うことはよくあるようです。左右で胸の大きさが違うことはよくありますし、母乳の出が左右で異なるのは自然なことなのかもしれません

もし出が悪い方があるなら、赤ちゃんと一緒に開発していきます。開発は、ひたすら飲んでもらうことです。

最初は出にくい方があったとしても、開発を続けるうちに左右でバランスが取れてきます。

体験談:娘が右のおっぱいを嫌がっていたとき

体験談:娘が右のおっぱいを嫌がっていたとき

娘が生後4ヶ月くらいのころ、左のおっぱいからはごくごく飲むのに、右のおっぱいを飲ませようとすると、仰け反って泣いて嫌がる時がありました。仰け反っても無理やり飲ませていましたが…

そのとき、私の目にも右のおっぱいは出が悪かったです。理由は私の抱き方が悪かったせいで、少し詰まってしまったのがきっかけでした。今もそうですが、左腕で抱っこする方がやりやすくて、気づかないうちに左のおっぱいを大目に飲ませてしまっていたのです。

出が悪いからあまり飲んでくれない→母乳が増えない→飲むのを嫌がる というスパイラルになってしまったので、無理やり飲ませたり、マッサージをしてしのぎました。

そうこうしているうちに、右のおっぱいも安定して出るようになり、それ以降は嫌がることはありません。

まとめ

おっぱいをあげるときは、抱き方を工夫して色んな角度から満遍なく飲ませることが大事!と言われていますが、本当にそうです。

特に最初の頃は詰まりやすいので気をつけないと、すぐに詰まったり白斑ができたりと母乳トラブルにつながります。

赤ちゃんが片方のおっぱいを嫌がったとしても、少し無理してでも飲んでもらわないと、どんどん飲まなくなってしまうので、ちょっと強引にでも飲んでもらったほうが良いです。

どうしても飲んでくれないときは、搾乳をして詰まらないように気をつけてくださいね。







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