母乳が出ない、足りない!完母になるまでにやった母乳不足の対処法とサイン。

2018年11月28日

母乳が足りないときのサインと対処法

赤ちゃんが産まれて、母乳をいざあげよう!となっても、実はなかなかすぐには出てくれない母乳。母乳育児の中で一番悩みが多いのが「母乳の量が足りない」「母乳不足なのではないか?」というものだと思います。

産後は誰でも簡単に母乳が出るものだと思っている方が多くて、その場になってから母乳育児の難しさに気がつく人が実は多いのです。私もその一人でした!最初はどのくらい出ているのかわかりにくいし、初めてのことなので手探り状態でとても悩みました。

 

この記事は、「もっと母乳の量を増やしたい!」「母乳が足りているか不安」という方々におすすめの記事となっています。

子供2人を完全母乳で育てた私の体験談も盛り込んでいますので、よかったら最後まで読んでみてください^^

母乳が足りない時のサイン

母乳が足りない時のサイン

母乳が足りているか足りていないかを知るための、目安となるサインはいくつかあります。

赤ちゃんの体重が増えない

新生児の体重は、1日20〜30gずつ増えていきます。

ですが、よく動く運動量の多い赤ちゃんや、おしっこやウンチの量でも変わるため、必ずしも体重が増えてないから母乳が足りてない、とは言い切れません。

体重が増えない日が続いたら、病院や母乳外来に迷わずに相談してみましょう。

おしっこ、ウンチが少ない

おしっこが1日に6回以下しかでなかったり、ウンチが便秘気味で出ないときは水分不足の可能性があります。

病院で入院中は、おしっことウンチの回数を必ず記録を取るのですが、退院後も最初のうちは記録しておくとわかりやすくて安心です。

今は赤ちゃんの記録用アプリもたくさんあるので、便利ですね。

飲んだ直後に機嫌が悪い

赤ちゃんはお腹がいっぱいになると満足気な表情を見せてくれます。母乳を飲みながらウトウトする赤ちゃんも多いですよね。

ですが飲んでいる途中に泣くことがあるときは、思うように母乳を飲めていないからかもしれません。飲んだ直後なのに泣き続ける場合、お腹がいっぱいにならなくて泣いている可能性もあります。

ただし、飲み過ぎてお腹が苦しくて泣き続ける赤ちゃんもいるので、赤ちゃんの様子を観察して見極める必要があります。

飲み過ぎてお腹が苦しくて泣く赤ちゃんの話

これは私の娘の話ですが、娘は授乳の後に必ずよく吐いていました。そして泣き続ける。

助産師さんに相談したら、飲み過ぎてお腹が苦しいせいだと言われました。体は小さいのに飲む力が強くて、毎回飲み過ぎていたみたいです。

生後半年くらいになったら、胃袋が大きくなり、吐きにくくなるようで、ほとんど吐かなくなりました。

母乳が足りなかった私が完母になるまでにやったこと

母乳は徐々に増えていく
初産の場合、母乳が最初から出る人は珍しく徐々に量が増えていくものです。

私の場合は、だいたい3カ月くらいのときには母乳の量が増えて、完全母乳になりました。

ほとんどの人は1〜3カ月ほどかけて母乳の量が徐々に増えていきます。

ただ、自然に増える方もいれば、多少の努力が必要な方も多く、私もあれこれ試してみました。

ということで、私が実践した母乳の量を増やすための母乳不足解消法をご紹介します。

授乳の回数を増やす

母乳が出てないのに赤ちゃんに飲ませるのはかわいそうと思う方もいるようですが、母乳は飲ませれば飲ませるほど量が増えていきます

そのため最初は出ていないとしても、毎日何回も赤ちゃんに吸ってもらう必要があります。

授乳回数が多いと、乳首がとても痛くなります。私は回数も多いし、一度に授乳する時間も長かったので、乳首が痛くて痛くて辛かったです。鏡で見ると真っ赤になっていて、我ながら痛々しくかわいそうでした。ですが、その痛みも最初だけです。しばらくは大変だけど頑張りましょう!

回数の目安は最低でも1日に10回以上です。特に夜は母乳が出やすくなるので、夜中の授乳がポイントになります。

マッサージをしてもらう

プロにマッサージをしてもらうと、母乳の量が足りているか見てもらえるし、乳首の固さなどもチェックしてくれます。助産師さんに、いろんな相談も直接できるのでおすすめです。

母乳外来や「おっぱいマッサージ」「母乳マッサージ」とネットで検索すればたくさん出てきますよ。

私は産婦人科の母乳外来と、助産師さんが自宅で開業しておっぱいマッサージをしているところと両方に通いました。どちらも痛くないし、優しく丁寧で安心して通うことができました。

初めてマッサージを受けた時は、母乳が不足していると思っていたのですが、マッサージをしてくれた助産師さん曰く「結構出てるから、赤ちゃんは充分飲んでいると思うよ」とのこと。それを聞いてからは、母乳不足への不安が減り、授乳が楽しくなりました。やはり母乳量は自分では分かりにくいものですね。

体を冷やさず血行を良くする

母乳不足にストレッチ

血行が良くなると体がほぐれ、母乳が出やすくなります。

授乳の姿勢は肩が凝りやすくなり、肩周りが血行不良になりがち。小まめに肩や腕をグルグル回したりストレッチをして、血行を意識してみてください。

また体を冷やさないように、産後1カ月を過ぎて、病院からお風呂に入っても良いと言われたら、シャワーだけではなくなるべく湯船に浸かります。

お風呂は体を温める効果もありますが、リラックスしてストレス解消にもなりますよ。

私は気がついたら肩甲骨を意識して肩をぐるぐる回したり、簡単なストレッチをしょっちゅう行いました。お風呂も赤ちゃんの首が座った頃からは、毎日一緒に湯船に浸かりました。

水分を多めに摂る

母乳はほとんど水分ですから、水分不足では母乳の量は増えにくくなってしまいます。

食事以外に3リットルの水分補給をするように指導されますが、慣れないと3リットルも飲むのは大変です。

私も最初は水分補給が辛いし、つい忘れてしまうので、最初は少しづつ飲む習慣をつけることを心がけました。ご飯を食べるときに必ずコップ2杯の水を飲むようにしていました。

また、母乳不足が解消したとクチコミで評判のハーブティーや、ノンカフェインのたんぽぽ茶、ジュースなどを取り入れれば、美味しく水分補給ができるのでおすすめです。

私はお茶類が大好きなので、妊娠前からよく飲んでいましたが、妊娠中と授乳中はカフェインを気にせずに飲める飲み物を数種類常備して、気分に合わせて楽しんでいました。

最近は、母乳の質が良くなったり、母乳の量が増えたと言う方が多いハーブティーや粉末タイプの飲み物がたくさん出ているのですごく助かっています。

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母乳に良い食事を摂る

母乳は血液で作られるため、良い血液を作るための食生活、すなわちバランスの良い食生活が大切です。

特に1つの食材が効く!というわけではなく、いろんな食材をきちんと摂取する必要があるのです。

ですが、赤ちゃんのお世話をして、寝不足にもなりがちな時期に、栄養バランスを考えながら食事を用意するのはなかなか難しいもの。

そんなときは、授乳期でも安心して飲めるサプリや青汁が便利です。

私は産後はご飯を作るのが面倒で、手抜き料理しか作らなくなってしまったため、サプリと青汁で栄養補給をするようになりました。飽きないように、数種類をストックして日替わりで楽しんでいます。