しこりが出来て授乳が痛い!取れないときの原因と対処法について。

しこりが出来て授乳が痛い!取れないときの原因と対処法について。「おっぱいにしこりが出来た!」

これは母乳育児をしている多くのママが経験する母乳トラブルの1つです。

しこりは早めに対処すればすぐに治ることが多いですが、放っておいたり、そのままにすると乳腺炎などさらに酷い状態になることも。

授乳期にしこりが出来るのは、原因があります。対処法は難しいものではないので、授乳のコツを覚えて楽しい授乳期を過ごしましょう!

また出来やすい人は何度も繰り返すことがあります。しこりがない時も授乳のたびに気をつけることが必要です。気をつけていればトラブルは避けられますのでご安心を。

このページでは、おっぱいにできてしまうしこりの原因と対処法を書いています。しこりが出来て悩んでいるママは、ぜひ参考にしてください。

しこりが出来る原因

授乳期におっぱいにできるしこりは、主に乳腺の一部が詰まるせいで起こります。痛みがあることもあれば、痛みがないことも。

しこりが出来てしまう原因はいくつか考えられます。

いつも同じ姿勢で授乳している

授乳している時の姿勢が毎回同じだと、使われる乳腺と、あまり使われない乳腺が出てきます。あまり使われない乳腺には、母乳が溜まりやすく、溜まった母乳がしこりになってしまうのです。

赤ちゃんの吸う力が弱い

母乳が作られる量に比べて、赤ちゃんの飲む量が少ないと、古い母乳が溜まってしまい詰まりやすくなります

赤ちゃんは小さい頃は飲む力が弱かったり、授乳中に疲れて寝てしまいます。そのため母乳の出の良いママだと、授乳後に母乳がおっぱいに残ってしまうことがあるのです。

授乳間隔が長い

授乳と授乳の間隔が長すぎると、おっぱいがカチカチに張ります。また、授乳リズムが整っていない新生児の頃は、授乳時間がバラバラになることがあり、そんなときにも張ることが多いです。

おっぱいが張るということは、母乳がたくさん溜まっているということ。それが長すぎると、しこりの原因になります。

ストレス、疲れがたまっている

母乳はママのストレスや疲れなどの体調に影響されます。

ママがストレスを溜めすぎたり、寝不足が続いたりすると母乳トラブルが起きやすくなるのです。

しこりが出来た時の対処法

しこりが出来ると痛いものです。授乳の痛みはかなり強いので、なるべく早く治したいですよね。

またしこりは乳腺炎に侵攻する可能性もあるため、きちんと対処して、早めに治しましょう。

赤ちゃんに飲んでもらう

授乳が痛いからミルクで代用したくなりますが、それはやめた方がいいです。痛くてもなるべく赤ちゃんに飲んでもらうことが、一番の対処法なのです。

痛くて辛いですが、頑張りましょう。

しこりがあるおっぱいから飲ませる

授乳するときは、しこりがあるおっぱいから先に飲ませます。その方が勢いよく飲んでくれるので、解消につながりやすくなります。

授乳時の姿勢を変える

横抱き、縦抱き、フットボール抱きなど、いろんな姿勢で飲ませます。ときには2人で寝転がりながら添い乳をしたり、赤ちゃんを寝かせて、その上に被さるように四つん這いになってあげる姿勢も試してみてください。

しこりを押さえながら授乳する

授乳のときに、しこりが出来た部分を押さえながら飲ませます。しこりが出来た部分は、母乳が溜まりやすいところ。だからその部分を軽く押さえて押し出すイメージです。

強く抑える必要はなく、軽く手を当てる程度でokです。

ストレス、疲れを解消する

赤ちゃんのお世話で寝不足になりがちですが、なるべくゆっくりと休める時間を作りましょう。

家事は一休みして、赤ちゃんと一緒にお昼寝をしたり、のんびりバスタイムを楽しむなど、ちょっとでもストレス緩和を心がけてみてください。

簡単にリラックスできる方法としておすすめなのは、ハーブティ。ノンカフェインのたんぽぽコーヒーなら、美味しくて母乳にも良いことばかりです!

体を締め付ける下着や服はやめる

ブラジャーや動きにくい服装は控え、リラックスできるものを身につけます。血行不良は母乳に影響するので、体を締め付けるような服装は避けた方がいいです。

おっぱいマッサージを受ける

母乳外来に行っておっぱいマッサージを受けると、しこりや詰まりは治りが早くなるのでおすすめです。

まとめ

母乳トラブルは痛いので本当に辛いです!特に乳腺炎は熱も出るので、薬も飲めない授乳期には辛すぎる!!

おっぱいのしこりは、気がついたらすぐに対処すれば、自然と治ることも多いので、素早く対処して解消できるように努力しましょう!

赤ちゃんが小さいうちは、特に母乳トラブルは多いです。でも赤ちゃんが大きくなれば、母乳の量も安定するし、赤ちゃんの飲む力も強くなるのでトラブルは減ってきます!

大変なときは自分だけではなく、周りの家族や母乳外来などを頼って、乗り切ってください。