給料が安くてもいいからとにかく精神的に楽な仕事をしたい!と考える方へ。
私がおすすめしたい楽な仕事は、結論から言うと在宅ワークです。
私は会社員からフリーランスになり、在宅ワークを10年続けていますが、もう会社員には戻りたくありません。
ですが在宅ワークよりも会社員の方が楽!という方もいるので、実はこれは人それぞれ合う合わないがあるんです。
そのことを理解していないと、「とにかく楽な仕事をしたい!」と考えすぎて、怪しい高額商材を買ってしまう方が多いのでお気をつけください。
こんな方におすすめ
- 給料安くてもいいからとにかく精神的に楽な仕事をしたい
- 楽の稼げる仕事を探している
目次
給料安くてもいいからとにかく精神的に楽に稼げる仕事をしたい理由
給料安くてもいいからとにかく精神的に楽に稼げる仕事をしたい!と考えている方は、きっと今の仕事が辛くて大変な思いをしているのだと思います。
今の仕事に満足していれば、「給料が安くてもいい」と思うことなんて絶対にないはずですから^^
またはまだ学生だったり、今は専業主婦だったりして、これから働かないといけない人なのかもしれませんね。
精神的に楽な仕事は人によって違う
「精神的に楽な仕事」は、人それぞれ感じることが違います。
私は人見知りなので接客業や営業などは精神的に苦痛です。
でもずっと家でパソコンの前に座って何時間も無言でいるのは大丈夫。
逆に、パソコンの前にずっと座っているのが辛い人もいるでしょうし、接客が大好きで人と話すことに全く辛さを感じない人もいますよね。
このようにどんなことを楽・苦痛と感じるのかは人によって違うので、とにかく精神的に楽な仕事をしたいと思うなら、まずは自分がどんな仕事なら楽だと感じるのか、はっきりとわかっていなければ話は進みません。
精神的に楽に稼げる仕事なんてない?
よく「仕事は辛いもの」という方がいますが、精神的に楽に稼げる仕事なんてないのでしょうか?
私はそんなことないと思います。
先ほども書いたように、何を楽だと感じるのかは人それぞれなので、ちゃんと自分のことをわかっていれば、精神的に楽な仕事は選択できると思っています。
現に今の私はかなり精神的に楽です!
忙しい時もあるし、プレッシャーを強く感じてストレスになることもありますが、会社員時代の方がもっと精神的に嫌なことが多かったので、ちょっと大変なことがあっても会社員よりも今の在宅ワークの方が断然楽なのです。
仕事=苦しいもの、と思いこんでいる人たち
仕事は苦しいもの
我慢するからこそお金をもらえる
という人は多いですね。
特に少し前のサラリーマンや、男性に多い考え方なのではないでしょうか。
ですが「仕事は苦しいもの」と思い込んでる人は、苦しい仕事を引き寄せます。
でも苦しいことこそ仕事だと思っているので、苦しくても我慢します。
逆に仕事は楽しいもの、と思い込んでいる人は楽しい仕事を引き寄せます。
そして楽しくないことも楽しめるように工夫していくんです。
これは自分で選べる考え方です。
だからあなたが「楽な仕事をしたい」と考えているのなら、「仕事は楽しいもの」「仕事は意外と楽」などという思い込みを完全に信じないとその通りにはならないでしょう。
「仕事は苦しいもの」という思い込みを抱えたまま転職をしても、どんな仕事をしてもその仕事は苦しいものに変わっていきます。
人の潜在意識はそれほどパワフルなんです。
だから楽な仕事がしたいのなら、あなたがそもそも仕事とはどんなものだと思い込んでいるのか考えてみましょう。
本当に精神的に楽な仕事なら給料が安くてもいいの?
私は精神的に楽で給料も良い仕事をしたいです。
なので「給料がよく、自分にとって楽な仕事をする」と決めています。
私の場合の楽とは、以下の要素が大事です。
- 時間を拘束されない
- 人とあまり会わなくて良い
- 好きな時間、場所で仕事ができる
この3つの要素がクリアできていて、かつ給料的にも良いものを選んでいるんです。
でも最初から「給料安くてもいいからとにかく精神的に楽な仕事をしたい」と考えていると、本当に給料の安い仕事しか選べなくなります。
なぜなら「給料安くてもいいからとにかく精神的に楽な仕事をしたい」という考えには、「楽な仕事は給料が安くても当たり前」という思い込みがたっぷり入り込んでいるからです。
つまり『仕事=大変=お金がもらえる』という思い込みを無意識で抱いているということなんですよね。
そして精神的に楽だとしても、給料が安いのがずっと続けば今度は給料が安いことを不満に思い始めるものです。
まずはこの思い込みに気がつかない限り、今の仕事よりも精神的に楽な仕事に就くことは難しいと言えますよね。